2007年10月31日

カルフォルニア火災−「砂漠に雨」の再来を!


soratokumo.jpg今回の南カリフォルニアの山火事は多くの被害をもたらしました。

現在も各地で消火活動が行われているようですが、特に、マリブ、サンディエゴ、レイクアローヘッド、ビッグベア地域などに大きな被害が出ています。

地域によっては、避難命令が出て別の地域に一時避難されている方がいたり、学校が休校となっている所もあるようです。

乾燥した気候の上、地球温暖化の影響を受けてか、今年は例年以上に雨量が少なかった上、この季節特有のサンタアナウィンドという突風が被害を大きくしています。

このサンタアナウィンドは、カリフォルニア州東部からネバダ州南部にかけて広がる酷暑の乾燥盆地(砂漠)から吹いてくる乾いた風です。

この砂漠は、その乾燥した気候のゆえに、 「デス・バレー」、いわゆる「死の谷」と呼ばれています。

この谷よりの乾燥した季節風が今回の火災の被害を大きくした要因のひとつと専門家は見ています。

いずれにしても、被災者の方々の無事と火災の早急の収束を祈ります。


さて、2005年、この谷は「死の谷」という名を返上すべきとてもすばらしい状況に遭遇しました。

その年「デス・バレー」は、今世紀始まって以来の降雨量を記緑しました。
その結果、広大な砂漠の原野が色とりどりの野生の花で覆われたのです。

カリフォルニア州以外の地域では、この豪雨によって洪水災害や土砂崩れの被害がもたらされましたが、カリフォルニア州では、砂漠に生命がよみがえったのです。

野生植物の保護団体「セオドール・ペイン基金」のスポークスマンは、砂漠を色鮮やかに飾った美しい花々を見ながら次のように語ったそうです。

「ここは北半球で最も海抜が低い地点(海面下85m)ですが、そこに、イブニングプリムローズ(月見草)、デザートポピー、デザートスター、カリフォルニアポピー、フアシリアなどが、普段は月面のように不毛な地に咲き誇っています。2005年は、野生の花が一世一代のショーを演じた思い出の年になるでしょう。」

豪雨は様々な被害をもたらしましたが、でも、その後にさらに大きな恵みをもたらしました。

人生、悪いことばかりではないようです。

「災難は、より大きな幸運が巡って来るしるし」ととらえられるなら、本当に幸運をつかめることでしょう。

posted by HappyLifeRealize at 21:38| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

逆境下で花を咲かせる福寿草


fukujuso01.jpg私は、一生懸命咲いているすべての花が大好きです。

名も知らない野や道端に咲いている花でも、一生懸命咲き、その命を輝かせている様子には本当に心惹かれ心癒されます。

その中でも厳しい寒さの中精一杯美しい花を咲かせる「福寿草」の花は、特に心惹かれる私の大好きな花のひとつです。

「福寿草」は、キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。

別名元日草(ガンジツソウ)、北国ではマンサクとも呼ぶことがあり、旧暦の正月(2月)頃咲き出すことから、新年を祝う花・縁起の良い花として喜ばれ、「福寿草」という名がついたといわれています。

その花言葉は、「最上の愛情」、「永久の幸せ」、「幸せを招く」、「思い出」です。

福人草、福徳草、福神草、長寿草、長春菊、長寿菊、富士菊、賀正蘭、満作車とも呼ばれているこの花は、めでたい花とされ多くの人々に愛されています。


長く厳しい冬、凍り付いた地面を割るように芽を出し、可憐な花を咲かせる福寿草。

「最上の愛情」「幸せを招く」との花言葉を持つこの健気な花を見ていると、次の啓発の書の一節が思い起こされます。


「慈愛は長く堪え忍び、親切であり、
 ねたまず、誇らず、
 自分の利益を求めず、容易に怒らず、
 悪事を少しも考えず、罪悪を喜ばないで真実を喜び、
 すべてを忍び、すべてを信じ、
 すべてを望み、すべてに耐える。」

愛をもってすべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐え、一生懸命に花を咲かせる福寿草の姿が、昨日の「義足のマラソンランナー」と重なり、とても感銘を受けます。

そのような「最上の愛」を持って生きる一生懸命な姿こそが、自他共に「永久の幸せ」を招き、もたらす力強い鍵なのかも知れません。

花々からいつもたくさんのことを学びます。



posted by HappyLifeRealize at 12:46| 沖縄 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

義足のマラソンランナー


suisen001.jpg沖縄県那覇市出身の島袋勉さんという両足義足のマラソンランナーがいらっしゃいます。

20才の若さで会社を創業するという積極果敢な心の持ち主です。

2001年4月38才の時、千葉県船橋市の踏切にて電車事故に遭い、両足膝下から切断してしまうという過酷な経験をします。

2日間も昏睡状態が続き、意識を取り戻してからも若干の記憶障害で苦しみました。


船橋市立医療センターでの入院可能期限も迫っていたなかで、長野県に住んでいた妹夫婦の計らいもあり転院先を長野県の病院と決めました。

早速、長野県障害者ハビリテーションセンターに電話。

電話口に出られたのは池田さんという方で、こちらの事情と条件を電話で話すと、それこそ懇切丁寧に応対してくれたそうです。

電話とは言え、この方なら絶対に兄の力になってくれると直感したと妹さんは言います。

条件と言えば、院内に義肢装具室があること。

今後の装身具の調整時間を短縮するためです。

5月初旬、電話でしか話してないあの池田さんに合うことになりました。

ところが、妹の智美さんはその池田さんにお会いして大変驚きました。

なんと目の前に現れた池田さんは、全盲だったのです!

池田さんは、全盲という大きなハンディを負いながらも、いつも真心込めて患者さんに対応し、テキパキと仕事をこなしていらっしゃいます。


島袋さんが長野に転院して来たのが5月9日。事故から、1月程過ぎてからのこと。

池田さんのそれこそ力強いサポートに支えられて、島袋さんも真剣にリハビリに取り組みました。

6月には、平行棒での訓練。

7月には初めての外出。

毎朝6時に起きると1階から3階までの階段で猛練習です。

もの凄いスピードでリハビリをこなし、周りも驚くほどの回復ぶりです。

そして短期間で走れるまでになったのです。

無茶なことと思えることにあえて挑戦するのが島袋さんのやり方。

「無理だから挑戦するんだ。そうすることによって心と体の回復につながり、会社再建にもつながる力を得られる」と本人は言います。


2004年11月41才の時、両足義足で初の3キロトリムマラソンに出場し、みごと完走!

なんとその1カ月後の12月には、ホノルルマラソン(42.195キロ)に出ると言うのです!

周りの反対も押し切り、病弱な母まで連れてホノルルへ。

そして完走してしまったんです。

記録は12時間59分29秒でした。

恐ろしいほどの気力、凄まじいほどの執念です。

これはまさに奇跡でした。


マラソン中は、島袋さんを3人の方が伴奏しました。先頭は妹さん、左右には妹さんの夫と友人です。

両足とも義足なので、2時間毎に取り出して汗を吹き取り、氷で冷やします。

並大抵の気力では持ちません。

ゴールでは、彼の母親が待っていました。

彼の両足切断の事故を誰よりも狂おしいほどに心を痛め、将来を案じていた母親です。

ゴールの瞬間は、まさに感激、感激、感激! 涙、涙、涙!の瞬間でした。

島袋さんは、自分の事故のことで一番苦しんでいた母に、一番安心し喜んでもらいたいと思って、苦しいリハビリに果敢に取り組み、自らに課したマラソンという過酷なチャレンジをまさに母親への愛と執念で克服したのです。


エドマンド・バークは、次のように語っています。

「困難とは厳しい教師である。またそれは親のような守護者であり、立法者でもあられる御方の最高の律法により定められたものであり、その御方は、私たち以上に私たちのことを知り、私たちを愛しておられる御方である。私たちと苦悶を共にするその御方は、私たちの勇気を高め技量を磨いて下さる。私たちに刃向かうこの困難こそ、私たちを助けてくれるものなのだ。」

どのような苦難にもひるまず、真正面からチャレンジしていく島袋さん。

今後もあらゆる困難をすべて乗り越え、周りの方々へ勇気と希望を与え続けることでしょう。

私も心から応援しております。



****************************************************************************

ojioba001.jpg第98回コスモス文学ノンフィクション部門で新人賞を受賞したこの作品「沖縄の元気オジー・オバー、父・母バンザ〜イ!! &サンキュー39」は、デジタル書籍として購入できます。是非お読み下さいね。

涙あり、笑いあり、感動ありのオジーやオバーの心温まる話に、きっと心癒され元気が出てきますよ!

また、皆さまの息子や娘たち、学生・生徒の皆さんにもお読みいただだければ、本当に嬉しく思います。

購入およびより詳細な説明はこちら!
     ↓ ↓ ↓
「沖縄の元気オジー・オバー、父・母バンザ〜イ!! &サンキュー39」

****************************************************************************

posted by HappyLifeRealize at 09:25| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月21日

今のひとときを大切に…


kibarengyo004.jpg含蓄のあるとても素敵な詩を見つけました。

タイトルは分かりませんが、時間を大切に用い、今のひとときを精一杯生きることの大切さを説いています。

どうぞじっくり味わって下さい。


1年の価値を知るには
卒業試験に落ちた学生に 聞いてみなさい

1カ月の価値を知るには
未熟児を産んだお母さんに 聞いてみなさい

1週間の価値を知るには
週刊誌の編集者に 聞いてみなさい

1時間の価値を知るには
会うのが待ちきれない恋人達に 聞いてみなさい

1分の価値を知るには
電車やバス、飛行機に乗り遅れた人に 聞いてみなさい

1秒の価値を知るには
事故で生き残った人に 聞いてみなさい

千分の1秒の価値を知るには
オリンピックで銀メダルを獲った人に 聞いてみなさい

時間は待ってくれません
あなたの持っている全ての時間を大切にしなさい


トーマス・ドライヤーも次のように語っています。

「豊かな未来を作るという信念は、
 豊かな現在を作るという信念を持たない限り、
 大して価値がない。
 今日こそ、
 常にわれわれの最上の日であるべきだ。」

たとえ「今日」が厳しい苦しい一日であったとしても、ひるまず、なすべき事柄に果敢に取り組み精一杯働くなら、「今日」という日は、振り返ったとき心高められる「昨日」となり、よりよい「明日」を迎える基となります。

今のひとときを大切に精一杯過ごしましょう。



posted by HappyLifeRealize at 11:21| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

逆境を成長と奇跡を起こす糧に!


umitosora37.jpgバビロン捕囚の直前、様々な苦難を経験しながらエルサレムからアメリカ大陸へ移住して行った小さなグループがありました。

後にアメリカ原住民−インディアンの祖先の一部ともなった彼らは、神を信じ神を畏れる敬虔なユダヤ人でした。

彼らが記した天よりの導きの記録すなわち神の啓示の書に、次のような興味深い記述があります。

「もし人がわたしのもとに来るならば、
 わたしは彼らに各々の弱さを示そう。
 わたしは人を謙遜にするために、
 人に弱さを与える。
 わたしの前にへりくだるすべての者に対して、
 わたしの恵みは十分である。
 もし彼らがわたしの前にへりくだり、
 わたしを信じるならば、そのとき、
 わたしは彼らの弱さを強さに変えよう。」


人が神のもとに来る時、神は人にその人が持つ欠点や弱点を示されるが、へりくだり神を信じて最善の努力をする人に恵みを注ぎ、かえってその弱点や欠点を強さに変えられると約束しているというのです。

物事を常に前向きにとらえるつつ、謙虚に努力する人は、自分の最大の弱点を、最大の財産に変える力を持つようになると私も確信しています。

「見えない」「聞こえない」「話せない」の三重の障害を負って生まれたヘレンケラー。

普通の人では到底耐えることが難しい大きなハンディキャップです。

しかしながら、その耐え難い試練・ハンディキャップをもはねのけて、歴史的にも大いなる社会貢献を果たしました。

その彼女が、晩年次のような言葉を残しています。

「自分の弱点をしっかり見つめてその姿を十分に知っておきましょう。でも弱点に支配されてはだめです。弱点から忍耐力と優しい心と物事を見通す力を教わりましょう。本当の教育は知性と美しさと善良さを組み合わせたものです。そしてこのうち一番大切なものは善良さです。私たちができる限りの努力をする時、私たちの人生にどんな奇跡が起こるでしょうか。また他の方々の人生にどんな奇跡が起こるでしょうか。それは誰も分かりません。」

ヘレンケラーの生涯は、最悪の状況から最善の宝を見い出し得ることを世に示し、どのような苦しい厳しい絶望のどん底にあっても、人は希望の光を見いだして、奇跡を起こすことができる、また人が奇跡を起こせるように助けることができる、そのような強さや優しさ、忍耐力、善良さを物事を見通す心の目と共に身につけることができることを証明してくれました。

彼女はさらに次のように語っています。


「私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分自身を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通してだったからです。」 


人の弱さは、へりくだって天に頼り、全身全魂を込めて努力する時、文字通りそれを強きに変え、奇跡を起こすことができると私も信じています。



posted by HappyLifeRealize at 22:43| 沖縄 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

粘り強く努力する


kogiku001.jpgあの有名な映画監督の黒沢明氏がかつて次のように語りました。

「自分が本当に好きなものを見つけて下さい。
 見つかったら、その大切なもののために努力しなさい。
 君たちは、努力したい何かを持っているはず。
 きっとそれは、君たちの心のこもった
 立派な仕事になるでしょう。」

とてもすてきな助言です。

この助言に加え、「粘り強く努力する」ことを信条として心を尽くすなら、必ずや成功と喜びが得られると私は確信しています。

ジェームズ・E・ファウスト氏は次のように語っています。

「粘り強く努力するとは、難しい状況に直面し、他人から『無理だ』と言われてもあきらめないことです。……成功を収めるためには粘り強く努力して、問題にぶつかっても落胆しないことが大切です。」

私たちは時として自らが越えられそうにない問題にぶつかる時、意気消沈して積極的な気持ちを持てなくなりそうになります。

でも、そんな時こそ、踏ん張りの見せ所です。


著述家として名を馳せたポール・ハービーも次のように語っています。

「いつの日か私が世に言う成功者になって、『成功の秘訣は何ですか』と尋ねられたら、簡単にこう答えたいものです。『転んだら起きあがることですよ』と。」


不屈の精神を持って粘り強く努力した人物の一人に、皆さんがよく知っているマリー・キュリー夫人がいます。

ご存じのようにフランス人物理学者である夫のピエール・キュリーと共に、ラジウムの研究に打ち込んだ方です。

資金も、外部からの支援もない中で、雨漏りのする古いあばら家で、瀝青(れきせい)ウラン鉱と呼ばれた品質の悪いウラニウム鉱石からラジウムを分離させる研究を続けていたのです。


ある日、487回目の実験が失敗に終わった時、夫のピエールは絶望して次のように投げやりに言いました。

「これは無理だ。きっと100年はかかる。ぼくが生きている間はできないよ。」

しかしながら、キュリー夫人は、落胆する様子もなく次のように応えました。

「もし100年かかるとしたら、それは残念なことだけど、でもわたしは生きているかぎり何度でも続けます。」


この不屈の精神で研究を続けたキュリー夫人は、その後ついに実験を成功させました。

彼女の粘り強い努力によって、多くの癌患者の方々が恩恵に浴することができるようになったのです。


”Never Give up!”(決してあきらめないで!)

この言葉をモットーに、すべてのことに粘り強く努力し立ち向かいましょう!


posted by HappyLifeRealize at 11:35| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

青春を謳歌する元気オバー


umitosora25.jpg仕事で、あるお客さんの家を訪問した際に、九十歳も近いというのに、血色の良いかわいい顔立ちのオバーにお会いしました。

ゲートボールや散歩を毎日のように楽しんでいる本当に元気なオバーです。

とても穏和で人懐っこい上に話し好き、亡くなった最愛の夫オジーの話に移ると、もう顔はほころび、目も爛々と輝きを増していきます。

「オジーはとってもハンサムで働き者だったさ〜。」

オバーの若かりし頃、半世紀以上も昔のオジーの顔を思い浮かべながら、懐かしく嬉しそうに話すオバーの頬は、ピンク色に染まって二十歳も若く見えました。

沖縄の保険業界の基礎を築く大きな力となったという働き者のオジー。

そのオジーとの若かりし頃の良き思い出を胸にしっかりと秘め、いつの日かグソー(次の世、霊界)で再開できることを楽しみにしています。

そのような希望を持ちつつ、一日一日、青春(?)を謳歌しているオバーのライフスタイルが、若さと健康の秘訣かもしれません。

青春とは、単なる肉体的に若く元気な時代というだけではないと思われます。

やはり夢や希望を持ち、目標に前向きに取り組み頑張っている人は、すべて青春の真っ直中にいるのでしょう。

何と言ってもそのような人はみんな、あのオバーと同じように春の花のように輝いていますから……。



「今は亡き オジーの話に 花が咲く オバーの笑顔は 二十も若し」


posted by HappyLifeRealize at 19:11| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

ハミングバード


haibiscus02.jpg昨日わが家の庭に「ハミングバード」すなわちハチドリらしきものがやって来て、インパチェンスの花の蜜を吸っていました。

もし本当にハチドリであれば、生まれて初めてのご対面です。

すかさずカメラに収めようとしましたが、その移動の早いこと、カメラを取り出した頃にはもうその姿はありませんでした。

でも本当にハチドリだったのでしょうか……?

ハチドリは、鳥類の中では最も小形で、最小のものは体長約6cm。 鮮やかな羽毛をもつものが多く、花の蜜を吸うために空中に停止することができます。

南北アメリカに約320種が分布しているとのことですが、この沖縄にもいるのでしょうか?

よく、蛾をハチドリに間違えることがよくあるようですが……。

もう少し調べてみます。


ところでハチドリで思い出したのですが、学生の頃「The Greater Love(ハミングバード)」というとても感動的な短いビデオを見ました。

幼いクリストファーとジェニーの兄妹の物語です。

懐かしい感動の記憶をたぐりながらみなさんに紹介します。


蜜を吸うために、幼い2人の家の庭に数羽のハミングバードがやって来ます。

物語は、えさの蜂蜜を吸うそれらのハミングバードを見つめながら、仲睦まじく会話している2人の様子から始まります。


兄:「鳥たちは、1日中ああやって食べなくちゃいけないんだ。」

妹:「本当? もし誰かがけがしたらどうするの? 飛べなくなったらどうするの?」

兄:「友達が取ってあげるのさ。」

妹:「じゃあ、その友達が何も持っていなかったら死んじゃうの?」

兄:「うん。でも鳥はけがした友達を絶対見捨てないよ…。」


時にはけんかもする2人ですが、すぐに仲直りして一緒に遊ぶ本当に仲の良い兄妹です。

ある日、ペットショップに2人で出かけた帰り道、兄のクリストファーがトラックにはねられ、重傷を負ってしまいます。

大腿骨骨折、内臓出血のかなり厳しい、死の危険を伴う大けがです。

緊急の輸血が必要ですが、クリストファーの血液は抗ウィルス性のAB型Rh−という極めて稀な血液で、その地域では手配しても到着まで2時間かかります。

急きょ幼い妹のジェニーから半ユニットの血液採取を行うことになりました。

父親が、ジェニーに輸血のための採血をお願いします。

父:「ジェニー、お兄ちゃんは今血が必要なんだ。
   それができるのは、君だけなんだ。
   彼を助けてくれるかい?」

妹:「……私にそうしてほしいの?」

父:「お願いできるかい?」

妹:「……わかった…。」


大きく決心したジェニーは、ベットに横たわり、採血に臨みます。

ジェニーの血液で手術を受けたクリストファーは、医師と看護師の懸命な手術と処置、そしてその後到着した血液のおかげで一命を取り留めました。

手術を終え、両親に報告するためにやってきた医師に、ジェニーは次のように尋ねます。

ジェニー:「私いつ死んじゃうの?」

医師:「えっ? ……君は大丈夫だよ。君は死んだりなんかしないよ。」

ジェニー:「……血を誰かにあげたら、死んじゃうと思ってた。」

父:「それじゃあ、ジェニーはクリストファーに血をあげて
   自分は死ぬつもりでいたのかい?」

ジェニー:「……だって、わたしのお兄ちゃんだもの……。」



このビデオは、実話に基づいて作成されたもののようですが、本当に感動し泣けてきました。

幼子の純真な愛情には、人の心を洗う本当に大きな力があります。

ハミングバードについて見たり聞いたりする度にあの感動が蘇ってきます……。


posted by HappyLifeRealize at 08:27| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月27日

元気オジー&オバードライバー


akaihana06.jpg朝会社へ出勤する車の窓からふと左の車を見ると、なんと年の頃80歳を越えると思われるおばあちゃんが、窓から吹き入る風で白髪を少し後ろになびかせながら、車を運転しているのです。

背筋もピンと伸ばし、わき目もふらず一心に前を見つめるように運転していました。

でもその様子には、初心者のゆとりのなさは微塵もなく、至極穏やかで落ち着き払っています。

驚きのまなざしがいつしか尊敬のまなざしに変わっていきました。

「沖縄のオバーは本当に元気だな〜!」と心の底からそう思いました。


私の父の実家、北中城村の荻道にも同じような元気オジーが住んでいました。

当時98歳。まさに1世紀を元気一杯生きてこられた長老です。

このオジーも百歳近くまで毎日のように車を運転して、個人的な用事をこなし、村や区の行事や老人会の集まりに顔を出していたようです。

「百歳近くの元気有名ドライバー」として区や村の名物オジーにもなっていました。

私も一度だけそのオジーと車ですれ違ったことがあります。

お盆に親戚周りをした際、隣に父を乗せて北中城村の荻道付近を走らせていた時のことです。

父が「あのオジーが百歳近くでまだ車を運転している荻道の元気オジーだよ」と指差すのです。

制限速度時速40qの道路を、時速20qのマイペースで運転を楽しみながら走らせる、本当に穏和そうなオジーでした。

前述のオバードライバー同様、年は取っていても落ち着いたハンドルさばきで、ぎこちなさは全くありません。

運転を本当に楽しんでいるようです。


白銀のオバードライバー、百歳のオジードライバーのいずれからも、中庸や柔和さを持って人生を楽しみ、チャレンジし、謳歌する人が醸し出す温かい力を感じます。

そしてこちらまで元気になるのです。



「白銀の 髪を後ろに なびかせて オバードライバー さっそうと走る」

posted by HappyLifeRealize at 08:26| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

北谷第二小学校の幼子たちへ−ミエルさんからの手紙


begonia02.jpg先日皆さんが送った手紙に対して、ミエルさんから皆さんひとりひとりに嬉しいお返事が届きました。

ひとりひとりへの感謝と温かな励ましが込められた本当に心温まるメッセージです。

純真な心で手紙を綴り、送ってくれた皆さんへ心からの「ありがとう」の気持ちを込めて紹介します。

病気で苦しむ方々のために、続けて花を大切にお世話し、その度に一生懸命祈りましょうね。


<ミエルさんよりの感謝の手紙>


「北谷第二小学校のみなさん、
 本当にありがとうございます。
 とってもとっても嬉しいです。

 涙で文字が読めなくなっています。
 でもすぐにお礼が言いたくて・・・。

 みなさんからのたくさんのお手紙、
 これから大事に大事に、
 何度も何度も読ませて頂きます。
 宝物のお手紙、どうもありがとう。」

「大きな祈りの輪は、どんどん広がっていってるなんて、
 本当に素晴らしい事ですね!

 子供達のお手紙、とっても嬉しいです。
 物凄い元気を頂けていますよ。
 ありがとうございます。」

「心からのお手紙、しっかりと受け取りました。
 祈りの花は、どんどんたくましく
 咲いていってるのですね。
 みなさんと共に、花からのエネルギーをたくさん頂いて、
 心身ともに元気にならなくっちゃね!
 ひとりひとりに、ありがとうを贈ります。」



begoniya03A.jpg




りょうかちゃんへ

 かわいい女の子の絵をかいてくれてありがとう。
 私はまいにち たのしいせいかつをしているので
 あんしんしてくださいね!
 いつかあって、おはなししましょうね。


まゆちゃんへ

 まゆちゃんはおべんきょうがんばっていますね。
 私もまゆちゃんに負けないように、
 たのしいことをみつけて、げんきにがんばっていますから、
 大丈夫ですよ。
 かわいい絵をありがとうね。


りんたくんへ

 しんぱいしてくれてありがとう。
 びょうきにまけないように、まいにちげんきにすごしています。
 みんなのおせわのおかげで、
 お花もずっとげんきに咲いていますね。
 りんたくんもがんばってくださいね!


じゅりあちゃんへ

 おてがみみんなでかいてくれてありがとう。
 おはながいっぱい咲いているときいて、
 とってもうれしかったです。
 そのお花のように、きれいな笑顔でわらっていましょうね。


ゆうなちゃんへ

 かわいい絵をかいてくれてありがとう。
 ゆうなちゃんは絵が好きなんですね。
 好きなことをしていると、とてもげんきになれます。
 だから私もげんきでいますからしんぱいしないでね。


さゆりちゃんへ

 さゆりちゃんはチョコが好きなんですね。
 私もチョコは大好きです。
 私はたのしいことをみつけて、
 これからもいっしょうけんめい、いきようとおもいます。
 大好きといってくれて、ありがとう。


しゅうまくんへ

 私の好きなどうぶつはネコです。
 まいにちお花のおせわありがとうね。
 お花がげんきだと、みんなもげんきでいられるものね。
 びょうきもきっとなおるから、しんぱいしないでね。


たいしゅうくんへ

 たいしゅうくんは、ザリガニのおせわもしているのかな?
 いっしょうけんめいお世話をしたら、
 ザリガニもお花もずっとげんきでいられるから、
 がんばってくださいね。
 ヨーグルトは私も大好きですよ。ありがとう。


りこちゃんへ

 私もカレーもぶどうも大好きです。
 いちばん好きなくだものは、いちごです。
 きれいなにじの絵をありがとう。
 いっしょににじを見たいですね。


らいきくん

 いつもお花のお世話をありがとう。
 みんなのおいのりがつうじて、
 とてもきれいなお花がたくさん咲きましたね。
 だからきっと、私たちのびょうきもよくなるでしょう。


みらいちゃんへ

 すてきなおなまえですね。
 お花のきれいな絵をありがとう。
 お花がげんきになると、私たちもげんきになれて、
 みんなもげんきになれますよね。
 私はいま、とってもげんきでいます。


さとなちゃんへ

 いつもお花のお世話をありがとう。
 たくさんのお花がさいてくれて、
 私はとっても嬉しいです。 
 みんなのおいのりがきっと私たちのびょうきを、
 なおしてくれるとおもいます。


ひろとくんへ

 たのしいお手紙ありがとう。
 ザリガニもげんき、お花も元気、
 そしてみんなもげんきでとってもうれしいです。
 私もまいにちげんきにすごしているので、
 あんしんしてください。


せいやくんへ

 いつもいのってくれてありがとう。
 みんなのおいのりがつうじて、
 きっとみんなげんきでいられるとおもいます
 お花のおみまいとってもうれしいです。
 お花をもらえるように、がんばってびょうきをなおすから、
 まっていてね!


ゆいちゃんへ

 ザリガニは9ひきもいるのですね。
 お花といっしょに、
 みんなげんきにおおきくなるといいですね。
 たのしみにしています。
 かわいいおてがみありがとう。


しょうなくんへ

 しょうなくんはおりこうにしていてえらいですね。
 私もまいにちいっしょうけんめいにせいかつしています。
 なんでもいっしょうけんめいすると、
 かみさまはごほうびをくれます。
 しんぱいしてくれて、ありがとう。


だいきくんへ

 たくさんのおいのりをありがとう。
 みんながいっしょうけんめいおいのりしてくれるので、
 お花も私も、とてもげんきでいられます。
 だいきくんはげんきいっぱいに、
 たくさんのおともだちとあそんでくださいね!
 

さきちゃんへ

 かわいいおてがみありがとう。
 いっしょうけんめいかいてくれたのですね。
 とってもうれしいです。
 さきちゃんはこれからも、
 おべんきょうをしっかりがんばってくださいね。


なるみちゃんへ

 みんなでおうえんしてくれて、ありがとう。
 私もみんなのおかげで、
 まいにちげんきにせいかつしています。
 おいしいごはんもいっぱい食べていますよ。
 だからびょうきはなおるとおもいます。

 
りょうたくんへ

 おてがみいっしょうけんめいかいてくれて、
 ありがとう。とってもうれしいです。
 みんながなかよくしている絵ですね。
 これからもたくさんのひととなかよくしてくださいね!


ろみおくんへ

 おはなのおせわ、まいにちありがとう。
 みんなのおいのりはちゃんととどいていますよ。
 いつかみんなにあいにいきたいです。
 そしたらいっしょにあそびましょうね!


ななちゃんへ

 きれいなおてがみありがとう。
 ななちゃんはさんすうが大好きで、がんばっているんですね。
 わたしはまいにちしっかりごはんをたべて、
 げんきにせいかつしています。
 これからもよろしくね!


ひかるくんへ

 なかよしのおてがみありがとう。
 ひかるくんはおべんきょうがんばっているのですね。
 わたしもまけないように、まいにちがんばってせいかつしています。
 100さいすぎてもげんきでいなくちゃね!
 そしたらみんなにあえるものね。


ゆいなちゃんへ

 かわいいおてがみありがとう。
 ゆいなちゃんはメロンが好きなんですね。
 私もメロンは大好きで、きょうこれから食べるところです。
 おきなわのくだものはおいしいんでしょうね。
 こんどぜったいたべにいきますから、まっていてね!


ふうかちゃんへ

 みんながわらっているおてがみありがとう。
 私もわらってよんでいます。
 ふうかちゃんはおんがくが好きなのですね。
 私もおんがくが大好きで、
 おきなわの人のおんがくもよくきいていますよ。
 ビギンがとくに好きです。


れなちゃんへ

 いつもお花のおせわをありがとう。
 みんながおうえんしてくれて、とってもうれしいです。
 私がまいにちげんきでいられるのは、
 みんながいのってくれるからです。
 これからもよろしくね!


こうきくんへ

 お花の絵をありがとう。
 みんながおせわをしてくれるから、
 お花はたくさんげんきいっぱいのさいているのですね。
 私もお花からげんきをもらいましたよ。
 だから、しんぱいしないで下さいね。

 
たいせいくんへ

 きいろいきれいなおてがみありがとう。
 私はきいろが大好きなので、とってもうれしいです。
 お花もいっぱいさいていますね。
 みんなのおかげで私はげんきでいられます。


たつきくんへ

 いつもお花のおせわをしてくれて、ありがとう。
 9ひきのザリガニも、お花とおなじように
 げんきでいると思います。
 私もまいにちげんきにたのしくすごしています。
 だからしんぱいしないでくださいね!
 キャッチボールがんばってね!


begoniya04.jpg



たくさんのお手紙、本当にありがとうございます。
みなさんの気持ちに応えられるように、
私も元気いっぱいに生活しています。
【祈りの花】はみなさんと私達を繋ぐ、
希望の絆ですね。
ずっとずっと大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

そして先生にも、ありがとうを贈ります!


<--*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-->


以下の詩は、子供たちが純真な心で花のお世話をしながら病気の方々のために祈り、そして手紙をしたためた活動に寄せて作って下さった感性豊かな二編の詩です。


inoriflower03.jpg


「祈りの花よ」

    夢乃ミエル

小さな胸で
清らかに願った祈りは
空駆けて 天まで昇り
神の御心に通じた

風よ 
雲よ
無垢な花びらを
どこまでも
高く 高く
飛ばせ 祈りの花を

幼き魂で
純に願った祈りは
海越えて 遥かにとどき
大きな奇跡を生んだ

風よ
波よ
けがれ無き花びらを
どこまでも
遠く 遠く
運べ 祈りの花を


ミエルさんの「祈りの花よ」はこちら


inoriflower02.jpg


 「花と夢」

    夢乃ミエル

痛めつけられようとも
手折られようとも
小さな祈りにも似た
命の営みは
花を咲かすことに全霊をそそぐ

咲かせた花は
だれかの命を繋ぎ
だれかに命を与えてゆく

汝 花であれ 夢であれ

打ち砕かれようとも
踏みにじられようとも
大きな祈りにも似た
明日への望みは
夢を咲かすことに心血をそそぐ

いつかー
花と咲く夢を信じ
だれかに愛を伝え
だれかに勇気を与えてゆく

汝 花であれ 夢であれ

強くて 一途な 花となり
美しい夢よ 咲き誇れ


ミエルさんの「花と夢」はこちら


inpachensu07.jpg


ミエルさんは次のように結んでいます。

「みんな一生懸命に、文字や絵を
 書いてくれています。
 本当に心を打たれます。

 私達が元気に楽しく生きる事が、
 小さな子供達へも
 生きる元気を与えている事、
 改めて実感いたしました。
 元気や勇気は、誰かから頂くと同時に、
 こちらからも与えてあげられる。
 そうやって生きてゆくのが、
 人間本来の生き方ですよね。
 だから人は、自分の為だけに
 生きているのではなく、
 誰かの為に生きて、
 生かされてゆくのだと思います。

 ありがとうございました。


<--*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-->


umitosora24.jpg


※ミエルさんのブログ【ミエルの居心地のいい場所】
 には、ガンという大きな重荷を背負いながらも、
 前向きにそしてひたむきに生きつつ、
 周りの方々へ贈り続ける温かな思いやりや
 励ましに満ちたメッセージが
 一杯詰まっています。

 100編を越える感性豊かな数々の詩も含め、
 みなさまの心を必ずや癒し、前へ進む元気を
 与えてくれることでしょう。

 みなさまもぜひ訪れてみてください。


posted by HappyLifeRealize at 11:54| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(1) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月23日

癌と闘うミエルさん、mikannさん、岡田さん、皆さんへ−幼子よりの手紙3

inpachensu06.jpgミエルさん、mikannさん、岡田さんそして同じように病気と闘うお友だちの皆さん、「幼子よりの手紙」の第3弾をお届け致します。

やんちゃで色々問題も絶えない幼子たちではありますが、真心込めて花に水をやり、その度に皆さんのことを祈り、また心込めて手紙をしたため、あるいは皆さんからのお返事やコメントを教師の姪から紹介していただく中で、彼らの中にさらに優しい心が育まれているようです。

「特にウーマクな(やんちゃな)何人かの子供たちも、花への水やりや手紙を書く活動の中で、とってもおちついてきておりこうさんになっていますよ。」

姪は嬉しそうにそう報告してくれました。

皆さんの温かい心と元気は確実に幼い子供たちにも届いています。

沖縄でも「祈りの花」の実が溢れるばかりに収穫できそうです。

皆さんの試練と真正面から向き合い「ひたむきに生きる花のような姿」に心から感謝しております。



それでは、幼子たちの飾らない素直な心からのメッセージをじっくり味わい、すべての病を文字通り吹き飛ばしましょう!!


AGL025.jpgミエルさん、もうびょうきはなおりましたか。
早くびょうきがなおるといいですね。
びょうきがなおったら、おかあさんに花をかってっていうから、びょうきがなおったら花をあげるから、はやくびょうきをなおしてください。
花はとてもきれいなのにします。
早くなおして、早く花をあげたいです。
たのしみにまっててね。
ぼくがいちばんすきなあそびは、ドッジボールです。

征耶(せいや)より


AGL026.jpgみかんさん、わたしのなまえはななです。
わたしのすきなべんきょうは、さんすうです。
みかんさんのすきなたべものはなんですか。
だいじょうぶですか。
まいにちごはんもたべてね。
わたしのなまえもちゃんとおぼえてね。
よろしくおねがいします。

ななより


AGL027.jpgおか田のおじさん、おばあちゃんやわたしのおうちにお花がいっぱいあってあかるいです。
こまったことがあったらいつでもいってください。
だからはやくなおってください。
けんこうにすごしてね。
早く元気になってね。


さとなより



AGL028.jpgみかんさん、みえるさんげんきにしていますか。
これからもがんをなおしてくださいね。
ぼくたちはべんきょうをがんばるから、にゅういんをがんばってください。
すばらしく百さいをすぎて、がんばってくださいね。

輝(ひかる)より




AGL029.jpgわたしはちゃたんだい二小学校のゆいなです。
みかんさんのだいすきなくだものはなんですか。
わたしがすきなのは、メロンです。
みかんさんもがんばってね。

ゆいなより






AGL030.jpgミエルさん、ちゃたんだい二小学校のふうかです。
わたしたちの学校では、いろいろなべんきょうをします。
わたしが一ばんすきなべんきょうは、さんすうと音がくです。
わたしたちのがっこうには、いろんなものがいます。
うさぎやとりやザリガニもいます。
早くがんのびょうきをなおしてください。

ふうかより



AGL031.jpgおか田のおじさんげん気ですか?
早くげん気になって下さい。
リハビリもがんばって下さい。
しゃしんをとりましたので見て下さい。
からだをたいせつにしてくださいね。
たいいんして早くげんきになってください。

れなより



AGL032.jpgみえるさん、みかんさん
早くリハビリでガンがなおったらいいですね。
みかんさんはなんで名前がみかんなのですか?
ぼくが一ばんすきなあそびは、ドッジボールです。
ガンがなおったらいいね。

こうきより



AGL033.jpgみえるさんがんをなおしてね。
はなもいっぱいさいています。
さりがにもいっぱいかっていますよ。
がんをはやくなおしえね。
みかんさん、おか田のおじさんもがんをはやくなおしてね。

たいせいより





AGL034.jpgみかんさん、びょうきをなおしてください。
げんきでいてくださいね。

れなより




みかんさん☆ミエルさん☆
ぼくのなまえはちねんたつきです。
ぼくたちの学校ではザリガニを9ひきかっています。
ぼくは、いつもやすみじかんにキャッチボールをしています。
はやくたいいんしてください。

たつきより




   「祈り」

    エライザ・M・ヒコック

どんな方法でかわかりませんが、
神は必ず祈りに答えて下さいます。

祈りをいつも聞いている
いつか必ず答えると、
神はそう言われました。

だから、私は祈り、静かに待ちます。 

願いが望み通りに答えられなくても、
私は神にゆだねます。
みこころには及ばないので…。

神は私の願いをかなえて下さいます。
お願い以上の祝福を与えて下さることもあるのです。



inpachensu05.jpg



posted by HappyLifeRealize at 12:32| 沖縄 ☔| Comment(8) | TrackBack(1) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

癌と闘うミエルさん、mikannさん、岡田さん、皆さんへ−幼子よりの手紙2


inpachensu04.jpgミエルさん、mikannさん、岡田さんそして同じように病気と闘うお友だちの皆さん、元気でいらっしゃいますか。

お約束しました「幼子よりの手紙」の第2弾をお届け致します。首を長くして楽しみに待っていたと思いますが、土曜日までの3日間東京の方へ行っておりまして、お届けするのが遅くなってしまいました。

東京には「東京神殿」と呼ばれる先祖の方々を供養し、家族を永遠にひとつに結ぶ神聖な建物があります。

日本各地から多くの方々が先祖の方々の供養と、様々な病気や問題で苦しむ方々の重荷が軽くなるよう祈るために参入致します。

私も3日間参入致しまして、ミエルさん、mikannさん、岡田さんをはじめ、皆さんの病気で苦しむお友だちのために、他人の痛みを自分の痛みと考える何百人もの方々と共に祈って参りました。

毎月何千人もの方々が参入し、皆さんの病が癒され悩みが解消するように祈っております。

ミエルさん、mikannさん、岡田さんをはじめ、病気で苦しむ皆さんのお友だちには、今ではあの一心に祈る純真な幼子たちに加えて、皆さんのことを心配して祈って下さる何千人もの心強い応援団がついていますよ。

幼い子供たちは、ミエルさん、mikannさん、岡田さんに加えて、病気で苦しむ皆さんのお友だちのためにも祈り始めました。

「愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。」(コロサイ3章14節)と聖書にありますが、

「祈りは、奇跡をもたらし、人々の心をひとつに結ぶ帯である」と実感しております。

痛み苦しむ方々のために祈り、心を尽くすこんなに大勢の方々がいる日本は、まだまだ捨てたものではないと感謝の思いで一杯です。


それでは、以下に幼子たちの手紙第2弾をお贈りします。

子供たちの手紙には「がんばってください」や「早く元気になって」「早くなおってください」との、時として皆さんの心を刺してしまうような表現が用いられていますが、かつての私がそうであったように皆さんを励ますに当たっての適切な語彙を持たない彼らのこと、どうぞお赦し下さいね。

今の彼らにとっては、それが唯一皆さんへの愛と心からの気持ちを表わす言葉なのです。

どうぞ見える不十分な言葉ではなく、見えない彼らの温かい心を受け取って下さい。


AGL014.jpgみえるさん、みかんさんげんきですか?
ぼくのくらすでは、ざりがにをかっています。
ざりがにはとってもげんきです。
いつもげんきにあるいてます。
ぼくたちは、ざりがによりもげんきです。
みかんさんも、みえるさんも早く元気になってね。

ひろとより




AGL015.jpgぼくは、せいやです。
はやくがんがなおるといいですね。
ぼくはいつもみずかけしているとき、みえるさんとおか田さんとみかんさんのがんをいのっています。
早くげんきになるといいですね。
びょうきがなおったら、花をみまいするからたのしみにしていてください。
ぼくは、いちばんすきなあそびはドッジボールです。

せいやより


AGL016.jpgわたしの名まえは、ゆいです。
みかんさん、ミエルさん、おか田のおじさんおげんきですか。
わたしたちの学校は、ザリガニ9ひきかっています。
早くたいいんしてください。

ゆいより



AGL017.jpgみかんさんは、おげんきですか。
ぼくは、おりこうにしています。
ぼくもみかんさんのおうちにきたいなとおもいました。
はやくなおってね。
みんなもしんぱいです。
はやくげんきでね。
おだいじに……けんこうになってね。

しょうなより


AGL018.jpgがんのびょうきはたいへんだけど、がんばっているミエルさんのことをきくと、わたしまでがんばるきもちになってきます。
がんをなおして、できれば1かいだけでも、いっしょにあっておはなしをしたいね。
いっかいいっしょになにかぜったいしようね。

りょうかより



AGL019.jpgはやくがんをなおしてください。
からだをだいじにしてください。
からだにいっぱいけんこうをおくってください。
はやくなおってください。
たいいんしてください。

だいきより




AGL020.jpgわたしは、ちゃたんだい二小でがんばっています。
みかんさんも、がんばってね(^_^)/

さきより







AGL022.jpg早くがんがなおるといいですね。
からだをたいせつにしてくださいね。
ちゃんとけんこうなごはんをたべていますか?
早くおうちにかえれるといいですね。
がんばってがんをなおしてください。
わたしたちみんなおうえんしています。
たいいんしてもちゃんとからだにいいごはんやうんどうもがんばってください。
わたしたちぼくたちみんないつでもおうえんしています。

なるみより


AGL023.jpgみかんさんおげんきですか。
すきなくだものは、なんですか。
ぼくがすきなあそびは、ドッジボールです。

りょうたより



AGL024.jpgおか田のおじさんおげんきにしていますか。
だいじょうぶですか。
がんたいいんをして、がんばってください。
そしたらちゃたんだい二小にあいにきてください。

たろみおより

posted by HappyLifeRealize at 15:05| 沖縄 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

奇跡をもたらした幼子の祈り


umitosora22.jpg3年ほど前、家内の親戚に当たる一人のオバーが突然くも膜下出血で倒れ、病院へ運ばれました。

60歳を過ぎても大好きな文化財発掘調査の現場で働いたり、小学生の健全育成のための活動に毎週ボランティアで参画し、子供たちを温かく指導する本当に気丈なオバーです。

以前から血圧が高く用心しながら奉仕活動にも携わっていたのですが、無理がたたったのかついに最悪の状況に陥ってしまいました。

くも膜下出血は、それで倒れた方の10人中3〜4人が亡くなり、一命を取りとめても身体の麻痺や意識障害がでたり、最悪の状況では植物人間になる場合もあります。

オバーが運ばれたその病院には植物人間となった私の友人の母親も入院していました。

さらなる最悪の状況が頭をよぎります。

それを振り払うように家族や親戚一同が心を合わせて祈りました。

緊急の大手術は成功し、何とか一命を取りとめたものの、なかなか意識が戻りません。

十分な治療を受けられるよう大きな大学病院への搬送も検討されましたが、あまりにリスクが高過ぎ、医師も家族も断念。

ただただ祈り、経過を見守ることしかできませんでした。

そんな折り、知らせを聞きつけた20数名もの子供たちが、日頃お世話になっているオバーをこのままにしてはならぬと祈りの輪に加わりました。

子供たちは全員がオバーへの励ましの手紙を書き、10数名の小学校高学年の子供たちがなんと1日食事を絶ってオバーのために祈ったのです。

家族は皆が燃えるような熱い感謝の気持ちに満たされ、意を大いに強くしました。

「最悪の場合死も覚悟して下さい」と宣告した医師の言葉をはねのけ、一週間後オバーは長い昏睡状態から目覚めました。


その後オバーは、医師や看護師を始め周りの方々が驚くほどの回復を見せ、長く苦しいリハビリにも決してめげず一生懸命に取り組みました。

病室の壁には、オバーのために断食して祈った子供たちの励ましの手紙と絵が張られ、オバーはそれを毎日読み返し、眺めては、自身を励まし決して弱音を吐かずにリハビリに専心しました。

そしてその後程なくして、オバーは何ら障害を残すことなく完全に回復したのです。

まさに奇跡でした!

今年65歳の元気オバーは、もちろん細心の健康管理を怠ることなく、現在も子供たちの健全育成の奉仕活動にまだまだ熱い情熱を注いで頑張っております。


深い愛情と痛みを伴う真剣な祈りには、天の御旨を成就する大いなる力があることを確信しました。

特に純真無垢な子供たちの心からの祈りは、天を揺らし、その恵みの窓を開く本当に底知れぬ力があるのです。



ミエルさん、mikannさん、岡田さん、このような心強い味方、天使のような子供たちが皆さんのために心をひとつに祈っているのです。

心を強く保って、是非とも奇跡を起こしましょう!

信じ抜き、最善を尽くすことによりもたらされる「天の愛と憐れみの理法」により、世が「負の因果の理」と称するその病を完璧に打ち砕けるよう心から祈っております。

posted by HappyLifeRealize at 01:37| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

癌と闘うミエルさん、mikannさん、岡田さんへ−幼子よりの手紙1


begoniya04.jpgミエルさん、mikannさん、岡田さん元気でいらっしゃいますか。

ガンの完治へ向けて日々闘病とリハビリに励んでおられることと思います。

焦らずじっくり養生し、必ず良くなるとの強い気持ちをもって一生懸命精進しましょう。

私たちもみんな応援しております。


さて、先日お話しました、小学2年生の教師をしている私の姪のクラスの子供たちから、かわいい手紙が何通か届きました。

純真無垢な子供たちは、例のベゴニヤとインパチェンスの花に毎日水をかけ、世話をしながら皆さんの病気が良くなるよう一生懸命祈っています。

姪曰く、「クラスで一番ウーマクな(やんちゃな)男の子も、花の前ではさすがに神妙になり、目を固くつむって懸命に祈っていますよ」とのことです。

その心からの愛情と祈りが込められた手紙を以下に紹介します。

彼らの元気と純粋な気持ちをしっかり受け取って癌なんか完璧に吹っ飛ばして下さい。では……


AGL025.jpg「わたしのなまえは、りょうかです。
お花は、とってもいっぱいさきましたよ。
ガンのびょうきはたいへんでしょう。
わたしも、そのびょうきをなおしてあげたい。
みなさん、びょうきはやくなおして、
げんきに、まい日たのしいせいかつで、
ずーとながいきしてください。」

りょうかより



AGL001.jpg「はじめまして、
わたしのなまえは、まゆです。
いつもべんきょうがんばっています。
みかんさんは、りはびりがんばっていますか?
おか田のおじさんとミエルさんは、
げんきでいますか?
みなさんげんきでいてほしいです。
ミエルさん、おか田のおじさん、
みかんさん、
げんきでいてください。」

まゆより

AGL008.jpg「ぼくの名前はりんたです。
みかんさん、みえるさん、
おか田のおじさん
早く元気になってください。
がんでくるしんでいるけど
まけないでください。
みんなしんぱいしているから
がんばってください。」

りんたより


AGL020.jpg「みかんさん、ミエルさん、
おかだのおじさん、
がんをもどして(治して)、
(えがおの)うつくしいかおや
かっこいいかおになって下さい。
それからこんどおみまいにこれないので、
かんぷうごむをおくります。
あしたかいつかになおってください。」

じゅりあより

「ミエルさん、おはなはもっともっとさいています。
花のように(えがおの)うつくしいかおになってくださいね。」 じゅりあより

「おかだのおじさん、きれいなはながいっぱいさいています。
はやくげんきなってください。」 じゅりあより


AGL006.jpg「みかんさん、みえるさん、
おかだのおじさん、
わたしはゆうなといいます。
わたしたちはまってます。
早く元気になってくださいね。」

ゆうなより




AGL005.jpg「みかんさん、みえるさん、
おか田のおじさん、
がんばって、はやくげんきになってね。
わたしは、がんでもがんばって
いきようとおもう人が大すきです。
みかんさんはくだもので一ばん大すきなものはなんですか?
みえるさんは、大すきなおかしはなんですか?
おかだのおじさん、げんきですか?
わたしは、ももとぶどうが大すきです。
わたしは、ちょこがだいすきです。
わたしは、とてもげんきいっぱいです。
はやくなおってね。」

さゆりより


AGL009.jpg「みかんさん、くだもののみかんがだいすきなの?
みえるさんはなんのどうぶつがすきなの?
おかだのおじさんはなにがすきなの?
ぼくはまいにちがっこうがよいしています。
がっこうがすきです。
がんをなおしてね。
しゃしんもあげるよ。」

しゅうまより



AGL004.jpg「ぼくの名まえは、たいしゅうです。
ぼくのきょうしつにはザリガニがいます。
早くガンをなおしてください。
ぼくのすきなものは、ヨーグルトです。
ぼくは、おにいちゃんが二人います。
おとうとはいません。
早く元気になってください。」

たいしゅうより


AGL003.jpg「わたしの名まえは、りこです。
すきなくだものは、ぶどうです。
すきなたべものは、カレーです。
みかんさんと、ミエルさんと、
おか田のおじさんは、
すきなくだものはなんですか?
わたしたちのがっこうではざりがにの
赤ちゃんをかっています。
早くがんをなおしてください。」

りこより


AGL002.jpg「ぼくはいつも水かけしているときに、
いつもみかんさん、ミエルさんと
おかだのおじさんっていって、
いつもおいのりをしています。
はやく、ガンをはやくなおしてください。」

らいきより


AGL011.jpg「わたしの名まえは、みらいです。
からだのいごこちはどうですか?
がんでたいへんですが、
だいじょうぶですか?
おはなはおおきくなりましたよ。
はやくげんきになってください。」

みらいより


AGL012.jpg「みかんさんおげんきですか?
わたしはみかんさんにあえないので
よくわかりません。
でもお花もげんきです。
お花もまいにちかがやいてキレイです。
だから早くもっと元気になってください。
みえるさん、びょうきなおりましたか?
なおったらげんきになって
おきなわにきてください。
それとほんとうの名まえをおしえてください。」

さとなより


AGL013.jpg「おか田のおじさんげんきですか。
はやくなおしてくださいね。
みかんさんげん気ですか?
早くげんきになってください。
みえるさんびょうきはなおりましたか?
お花はいっぱいさいています。
お花にお水をかけるとき、
みえるさん早くなおって下さい、
といってお水をかけています。」

れなより


純真無垢な大勢の子供たちが一心に祈るとき、必ずや天よりの大きな恵みが注がれると確信しております。

「主は、真心から主の聖なる名を呼ぼうとするすべての人に憐れみをかけられる。」

と聖典にある通りです。

絶対にあきらめない強い気持ちをもって養生・リハビリに専念し、文字通り病気を完全に吹き飛ばしてしまいましょう!!

みんなで心から祈り、応援しています。


残りの手紙はまた後ほどご紹介します。お楽しみに……。

posted by HappyLifeRealize at 15:47| 沖縄 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月15日

父の心を変えた幼子の純真さ


umitosora21.jpg私の友人の一人がある時、少し口げんかが多くなった幼い3人の息子たちに、兄弟が互いに仲良く何でも分かち合い協力できるような良い関係を育んで欲しいと願い、彼らを自分の元に呼んで特に長男にひとつの課題を与えて考えさせ、それから一緒に話し合おうと考えました。

彼は長男に5つのあめ玉を渡し、それを兄弟3人で分けなさい、もちろんどのように分けるかはあなたに任せますと投げかけました。

彼の予想では、長男はまず1個ずつを弟たちに与え、あとの3個を自分のものとするだろうから、それを踏まえて持論を展開するつもりのようでした。

ところが結果は予想と全く違うものとなりました。

その長男は少し考えた後、2人の弟にあめ玉を2個ずつあげて自分は残りの1個を本当に美味しそうに食べたのです。

それを見ていた父親である友人は、非常に感激し、彼の言葉を借りれば「自分の中の何かが非常に強く大きく変わるような感動を覚え、持っていたすべてのお菓子を長男にあげたい」と思ったようです。

しばらくは理性で持ちこたえていましたが、結局は気持ちを押さえ切れず全部のお菓子を長男に渡し、兄弟3人で分けさせました。

危うくこぼれそうになった涙を息子たちに見られないように必死にその場を取り繕いながら……。

もちろんその後の予定していた彼の話もキャンセルです。

友人はとても嬉しそうに次のように言いました。

「今回は息子に全く一本やられ、逆にこちらが学びました。まさに釈迦に説法でした……。」


純真な幼子の思いやりある小さな行為が、いかに人に感化を与えその心を動かす力を持つものであるかを改めて確認できた温かい話でした。

幼子の持つそのような純真さは本当に最高です。


posted by HappyLifeRealize at 11:21| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

天の恵み−魂の癒し


今日は、ゴールデンウィーク特別記事。長編です。もしかしたら読むのに2、3日かかるかも知れません。(笑)

肩こりしないように何回かに分けて読んで下さいね。

それでは……


琉球大学に在籍していた学生の頃、2年間休学し、バイトで貯めたお金を持ってボランティア活動に携わりました。

主に和歌山と大阪を拠点に少しでも人々のお役に立てるようにと、東奔西走しておりました。

大阪城のすぐそば、造幣局へ続く美しい桜並木で有名な淀川沿いの天満橋にも一時期住んでいました。

そこでボランティア活動にいそしんでいた昭和60年夏、石原さんというおじいさんにお会しました。

彼はその年の2月に最愛の奥さんをガンで亡くされていました。その悲しみの上に、3年間の看病生活の末抱えてしまった数百万円もの借金返済に疲れ、真剣に自殺を考えていました。

彼は毎朝3時に起き、新聞配達をされて後、昼間の保険の仕事で街中を駆け回る本当にせわしい毎日を送っておられました。

時間に追われた大変な中、忙しい合間をぬって石原さんとの親しいお付き合いが始まりました。

子供もなく、身寄りのない孤独な彼にとって、話し相手になってくれる人がいるということは、心の支えとなったようでした。

「妻を亡くした寂しさでぽっかりと、しかも大きく穴の空いていた私の心が、何か温かなもので満たされていくようです。」

そのような言葉が石原さんの口から出た時、私はとても嬉しくなりました。



その彼がその後間もないある土曜日、新聞配達の途中、ダンプカーとの接触事故で背骨を強く打ち、1カ月間の病院療養の勧めを医者より言い渡されてしまいました。

骨折等はありませんでしたが、日頃の無理がたたって身体はボロボロでした。しかしながら彼にはそのような経済的、時間的な余裕などありません。

翌日彼の家を訪問した時、初めて前日の事故について知りました。

彼は全く動くことが出来ず、本当に痛々しい様子でした。

私は不公平に思える天を少し恨みました。けれども、その背骨の痛みに苦しむ彼の口から出た言葉は、私を本当に謙遜にさせるものでした。

「安里さん、大丈夫です。これは、私がもっとしっかりと強い心をもって生きるように、天が私に与えて下さった愛のむちです。恨む気持ちは少しもありません。心配しないで下さい。すぐによくなりますよ……。」

私は涙がこぼれそうになりました。

その日から、私の母がそうであったように、毎日朝も昼も夜も、同僚と共に石原さんのために祈り、できる限りの看病をしました。

起き上がり、働いて、借金を返さなければという彼の気持ちには並々ならぬものがありました。

結局3日を経ずして、彼は多少の痛みを訴えながらも仕事に出かけ、1カ月間入院療養が必要との医者の言葉を完全にはねのけてしまいました。

意志の強さのすさまじさを目の当たりにして、本当に感銘を受けました。


そして、そのしばらくの後、謙遜、柔和、純真な心を持つ彼にまさに奇跡としか言いようのない魂の癒しが訪れます!

9月の中旬、私たちのボランティア組織の特別大会が大阪で開催されることになりました。

奉仕の大切さ、家族やその絆の大切さ、真に幸福な家庭や社会を築くための特別な提言がなされる非常に大規模な講演会です。

石原さんにとって心癒される特別な集会になると思い彼をお誘いしました。私たちは石原さんが本当に元気になって欲しいと心から願っていたからです。

しかしながら、その日、単なる心の癒しという奇跡だけでなく、魂の癒しという大きな奇跡が起こりました!

その講演会の前の晩9月14日(土)私と同僚は最後の確認のために石原さんのもとを訪問し、集会へ共に参加して下さるようにお誘いしました。

彼は多少躊躇している様子でしたが参加して下さると約束して下さいました。

はじめ、彼の顔の曇が何を意味するのか分かりませんでしたが、集会に参加するための電車賃を心配しておられることがその様子から次第に判ってきました。

でもあえて参加して下さるようお願いしました。

その後の彼の話から、その時彼が持っていたすべてのお金は2千円だけでした。

そして3日後の火曜日にはかなりの額の借金を返済しなければならず、彼はそのお金を友人の家を廻り、お金を借りるための電車賃に充てようとしていたそうです。

……けれども、彼は講演会に来て下さいました。

心高められるよい話を聞くためには先ず身を清めてからと、私たちが訪問した土曜日の晩220円で風呂に入り、翌日の日曜日会場(神戸)までの往復に1,200円を使い、残りのわずかなお金でバイクにガソリンを入れ、友人を頼りに何とかお金を工面しようと心に決めたそうです。

当日、彼は普段と変わらぬ様子でしたが、殊の外熱心に講演会の話者の話に耳を傾けておられました。

集会中、彼は話者の話に耳を傾けつつ、借金返済のめどが何とか立つように必死に祈っていました。

集会後、彼は心を熱いもので満たしながらも、果たして借金返済のめどを立てることが出来るだろうかとの不安で複雑な気持ちだったようです。

私たちと別れてすぐに何軒か友人のもとへ行かれお金を貸していただけるようお願いしました。……でも結果は惨憺たるものでした……。

疲れた心と体を引きずって小さなアパートに戻ってきた頃には、もうすっかり日も暮れ、言いようのない寂しさと絶望感で押しつぶされそうになっていました。

お金は全く借りることが出来なかったのです。

彼の心の中には天を恨む気持ちは少しもなかったのですが、生きる気力がほとんど失われそうでした。

彼は自殺を意識しながら部屋の中の細々としたものを整理し始めました。

初めに手掛けたのはその年の2月に亡くなられた奥さんの服を納めた数個の箱でした。

子どももなく、最愛の奥さんを亡くされた深い悲しみやあまりにも重すぎる借金苦は、彼をして極限まで追い詰めてしまいました。

しかしながら、この世には奇跡というものが本当に存在します。

私は、心の正直な純真・純朴な人々、日々生きるために精一杯正直に努力する人々を、天は決して見捨てないと確信しました。

死を意識しつつ整理していったその奥さんの服の間から一冊のノートが出てきました。

そしてそのノートには、奥さんが生前蓄えてあった預金通帳や保険の証書がはさまれてあったのです!

さらに、いくつかある証書の保険金額や通帳の預金残高の合計が、彼の持っているすべての借金を支払ってもなお余りがあるというのです!

本当に信じ難いことです。でもこれは事実なのです。

石原さんは、この信じがたい大きな奇跡により、文字通り身も霊も癒されました。

魂の奥底から大きな癒しと大きな喜びを得たのです。彼は次のようにおっしゃいました。

「安里さん、私は出てきたお金を人々のお役に立てるようにも使いたいと思っています。……神様は私に生きる希望と私を決して見捨てないという確信を下さいました。私はそれだけで充分なのです。」

人生を仲睦まじく共に歩んできた最愛の妻(オバー)。その彼女が病床でガンと闘うその傍らで、お金に糸目をつけず必死に看病した石原さん(オジー)。

妻亡き後、孤独と借金苦にどん底まで突き落とされながらも、誠実に正直にそして必死に働き続けた石原さん。

そして極限まで追いつめられ死を覚悟した石原さん。

でも、天は決して彼を見捨てはしなかったのです。


世の人々の少しでもお役に立ちたいとボランティア活動に携わりました。

周りの人が少しでも元気になれるように一生懸命頑張りました。

でも、振り返ってみると、仕えたと思っていた方々から与えたと思っていた以上のすばらしい大きな「心の糧」をいただいていたことがよく分かります。

特にオジーたちやオバーたちからいただいた大きな元気、頑張る力、そして心の癒しは、本当に格別です。



ところで、亡くなった最愛の妻(オバー)は、霊界で次のように独り言を言っているのではないかと気になっています。

 「アイエ〜ナ〜!(あら、まあ!)だ〜、オバーは忘れていたさ〜。このグソー(霊界)に来る前にオジーに預金通帳と保険の証書のこと言っておけばよかったさ〜。そしたらオジーはこんな大変な思いしなくてもよかったのに……。ごめんね〜オジー。本当にごめんよ〜。……でもまあ、こんなに人生が変わる大きく貴重な経験が出来たのだから、もういいさ〜ね〜、オジー……。いやでも、本当にごめん……。」


 でも、本当はそうではなく、絶体絶命の窮地に立たされたオジーを何とか救いたいという切実なオバーの心が、また、深い愛情と強い願いを込めて、グソー(霊界)から必死に祈るオバーの温かな思いが、オジーの誠実な努力と相まって「魂の癒し」という大きな奇跡を生んだのでしょう。

そうに違いありません。私はそう信じています。

そしてやはり、「慈愛」とそれに基づく「強い願い」は天の力を引き寄せ、奇跡を生む力となるのです。



「亡き妻の 遺品の陰より 証書出づ 天の恵みぞ 魂癒す」


        



posted by HappyLifeRealize at 22:12| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月03日

柔道−19歳石井、最年少V


umitosora16.jpg日本武道館で行われた柔道の全日本選手権において、初出場の国士舘大生石井慧選手19歳が史上最年少での初優勝を果たしました。

並み居る世界トップクラスの強豪を次々と倒し、決勝ではアテネ五輪100キロ超級金メダリストの鈴木桂治五段を残りわずか6秒で放った大内刈りで有効のポイントを奪い逆転の優勢勝ちを収めました。

「(鈴木選手との)実力はかけ離れている。まぐれで勝てた」と語る石井選手は、序盤から五輪金メダリストの厳しい組み手に苦しみました。

ただ、決して一本を取られないようにすれば必ず勝機はある、最後まで決してあきらめない強い思いで当たれば何とかなる。彼はそう信じていました。

世界のトップを相手に攻めようにも攻められず、消極的と見なされ指導を受けてポイントに差がついてしまいました。苦しい状況のまま時間が進み、敗戦は決定的でした。

でも、彼は決してあきらめませんでした。

残り6秒の絶体絶命のピンチに、「鈴木選手に唯一決まる技」と感じていた組み際の大内刈りを仕掛け、抱きつくように飛び込んで大逆転を果たしてしまいました。

コーチが止めるほど練習し、寝る前までビデオで研究するほどの超努力家の石井選手。

その血の滲むような努力と最後まで決してあきらめないで飛び込んでいくその果敢さが勝利を呼び込みました。

「決してあきらめない心」と「思いの強さ」がもたらす奇跡を目の当たりにし本当に感動しました。

今後のさらなる活躍を期待しています。




posted by HappyLifeRealize at 15:08| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月02日

病気と闘うmikannさんへ


begoniya03A.jpg私の父が直腸癌で医師から余命5年と宣告されたとき、また私の娘が大病を患い医師から完治は難しく、最後の特殊な治療で症状が軽くなる確率も3分の1と宣告されたとき、本当にショックでした。

人生の中であの時ほど真剣かつ必死に祈ったことはありませんでした。

初めのうちは「なぜ私の父が?」「なぜ私の娘が?」との苦しい疑問が頭をもたげましたが、すべてを天に委ねてできうる最善を尽くすと決心して祈る中、心がとても穏やかになり「父や娘は大丈夫!心配しないで」との熱くとても静かで強い確信を伴う思いで満たされるようになりました。

父や娘に関して、決してあきらめず最善を尽くすなら、物事は必ずよい方向へ流れると確信しました。

私のことを心配したクリスチャンの友人は、聖典から次のような珠玉の3つの黄金言葉と詩をプレゼントしてくれました。

本当に励まされました。mikannさんにも紹介します。


「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」


「イエスが道をとおっておられるとき、生れつきの盲人を見られた。弟子たちはイエスに尋ねて言った、『先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか』。イエスは答えられた、『本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。…』」→(時には因果の理法を越えた天の深い御心があると確信しました。)


「わたしたちが最善を尽くした後、神の恵みによって救われることを知っているからである。」


    「足跡」umitosora06.jpg

ある夜、ひとりの男の人が夢を見ました。
彼が主と共に浜辺に沿って歩いている夢を見ました。
彼の人生のいくつかの場面が空にぱっと映し出されました。
それぞれの場面において、彼は砂に残されたふた組の足跡に気づきました。
ひと組は彼のもの、そしてもうひと組は主の足跡です。

彼の最後の人生の場面が彼の前にぱっと映し出された時、彼は砂に残された足跡を振り返って見ました。
その時彼は、彼の人生の細道に沿って足跡がただひと組だけしかないということが何度もあることに気づきました。
しかも、それが彼の人生において最も落胆し、最も悲しみにうち沈んでいた時に起きたものであるということにも気づきました。

このことは彼を非常に悩ませたため、彼はそれについて主に尋ねました。

「主よ。あなたは、ひとたび私があなたに従うと決意するならば、生涯私と共に歩んで下さるとおっしゃいました。
しかしながら、私は私の人生におけるいくたびかの最も苦しい時にただひと組の足跡だけしかないのに気づきました。
私は、なぜ私が最もあなたを必要とした時に、あなたが私の許を離れて行かれたのか理解できません。」

主は答えて言われました。

「私の息子、私の大切な子よ。私はあなたをこよなく愛し、そして決してあなたから離れ去ったことはないのです。
あなたが試練に遭い苦しむ間、あなたがただ一組の足跡しか見なかったまさにその時、私はあなたをおぶって歩きました。」と。



心の奥底から本当に熱い力が湧き上がってきました。

信仰心の薄い私ですが、「神の業」が父や娘の上に現れるよう、すなわち神の恵みによって癒しを得られるよう最善を尽くそうと決心したのです。

多くの方々の祈りと励ましに支えられ10年間の治療の末に娘は完治しました。父も心臓のペースメーカーの手術をも経た85歳の今でさえ元気です。医師の余命5年の宣告をはねのけ、15年以上にわたって畑仕事さえ続けてきました。


「天命」には私たちがどのように努めてもどうしようもないものがある一方、「信じ抜く心」と「自らの自由意志による最善の努力」によって「神の恵み」による「神の業の現れ」を目にするようになるものもあると知りました。

すなわち「信じ抜き」「最善を尽くして」「神の恵み」により「奇跡を起こし」「魂の癒し」を得ることが「天命」そのものであることもあるのです。

ロシアの格言に次のようにあります。

「神に祈れ、だが岸に向かって漕ぐ手を休めるな。」

どのような状況であろうと、どのような結果になろうと天にすべてを委ねつつ、しかし最後まで決してあきらめずにじっくりと養生・リハビリに努めるならば、いずれにしても必ずや自らの魂に「神の業の現れ」を目にすることでしょう。


begoniya03A.jpgこの記事に貼りつけた2枚の花の写真は、猫に蹴散らされ折れてしまったベゴニヤの葉を挿し芽したものとブロック塀で芽を出し、移植した際に根が完全に折れてしまったインパチェンスの写真です。

小学校の教師をしている私の姪にお願いしてふたつを学校に持っていってもらい、たくさんの子供たちに世話をしてもらっています。

純真な子供たちは毎日水をやり、優しく「頑張ってね」と声をかけてくれています。

全く根がなく、枯れてしまうのではないかと心配もしたのですが、昨日姪から「かわいい花が咲きました」との写真付きのメールをもらいました。それがこれら2枚の写真です。

雨に打たれながらも懸命に咲いています。

2枚の写真が父と娘に重なって本当に感銘を受けました。

ベゴニヤとインパチェンスの花はまさに奇跡そのものです!


奇跡を信じて生きるとき、文字通り「魂の癒し」という奇跡を目にすることができます!!


私の6人の子供たちはmikannさんのために奇跡を信じて毎日祈っていますよ……。




posted by HappyLifeRealize at 11:09| 沖縄 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月29日

離婚しないで!


umitosora05.jpgアメリカの第16代大統領アブラハム・リンカーンは次のように語りました。

「どんな女性と連れ添うことになっても、私は全力を尽くして彼女を幸福にしてやるつもりだ。この努力が失敗すると想像するだけで、私の心は大いに曇る。」

自分の伴侶を必ずや幸せにする! との彼の強い決意が感じられとても感銘を受けました。

トーマス・W・ラデーンも次のように語っています。

「永遠の結婚とは、実際のところ、完全な進歩をめざし、ふたりで助け合って成長しようと誓約することではないでしょうか。」

ところが現在神聖なはずの結婚の誓約はいとも簡単に破られ、幸福なはずの結婚生活の多くが破綻しています。

離婚件数は昭和39年以降毎年ふえ続け、46年には10万組を超えました。

その後もふえ続けましたが、58年をピークに減り始め、平成3年から再びふえ続けています。

平成16年の離婚件数はなんと27万組超です。本当に恐ろしい数字です。

2年ちょっとで、沖縄県の全人口約130万人と同じ数の離婚者が生じてしまう計算になります。

そして、その半数と同じ数の子供たちがとても悲しい思いを一生引きずって生きることになるのです。


「父親が息子に与えることのできるものの中で、母親を愛していると伝えることほど貴いものはありません。」
            H・バーク・ピーターセン

男性の皆さん、どうぞ偉人リンカーンや上記の言葉を強く心に留めて、共に妻を愛し大切にしましょう。

「愛は盲目ではない。愛は人を盲目にするのではなく、
 より多くのことを見えるようにするのである。
 しかし、多くの長所が見えるので、
 短所はあえて見過ごすのである。」

            ジュリアス・ゴードン
   「宝の箱」チャールズ・L・ウォリス編

「指輪や宝石は贈り物ではなく、贈り物の単なる代用品に過ぎない。
 本当の贈り物はただひとつ、自らを捧げることです。」
            エマーソン

夫婦の皆さん、互いに赦し、仕え合って、幸せな夫婦関係、幸せな家庭を築きましょう。

もちろん離婚が双方にとって救いとなるケースもあるのかも知れません。でも、でもそのような最悪の結果に至ることのないよう、また子供たちの心に消しがたい傷を残すことのないように、日頃からお互いの理解に努め、感謝を述べ、赦し合い、仕え合いましょう。

「いかなる成功も家庭の失敗を償うことはできない」のです。

            デビッド・O・マッケイ

posted by HappyLifeRealize at 12:05| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月25日

真珠貝−異物を美しく貴い宝へ


akoyapearl01.jpg真珠−それは女性であれば誰でもがあこがれる装飾品のひとつです。

真珠といっても白蝶真珠や黒蝶真珠からマベ真珠、淡水真珠など様々な種類があるようですが、日本で生産される代表的な真珠といえばやはりアコヤ真珠です。

三重、愛媛、長崎、大分、熊本県などのきれいな海でアコヤ貝を母貝として養殖されています。

興味深いのはそれらの貝たちが美しい真珠を作る過程です。

真珠を作る貝の中には「外套膜」と呼ばれる貝殻をつくる成分を分泌する膜があります。
貝の貝殻と内臓を被っている膜のことです。

もし貝の体内に小石などの異物が入った場合、この外套膜が真珠質を分泌して異物を幾重にもくるんで真珠層を形成していきます。

養殖真珠は、この外套膜の性質を利用して作られるのです。

ほとんどの人が知っていることとは思いますが、真珠貝はなんと自身にとってとてもやっかい物であるはずの小石のような異物から美しい宝石を作り出していたのです。

何とすばらしいことでしょう!


先日のブログで「天は汝の受けた艱難を神聖なものにし、それを汝の益として下さる。」私はそう信じておりますと記しました。

さらに、艱難や苦難、試練や悲しみは、決して人をつまずかせるものではなく、それを受け入れ、耐え、乗り越えるべく最善の努力をする人を精錬するものであることをオジーやオバーに教えていただきましたと記しました。
umitosora08.jpg
まさにそのとおりだと思います。真珠貝の真珠作りの過程はまさにそのことを象徴しています。

時には辛く悲しいこの人生、でもそれだからこそ真の喜びと成長を得られるのです。

どんなに辛くても決してあきらめず、どんなに悲しくてもくじけず、どんなに厳しくても前を向いて歩み、ひとりひとり異なる「美しい人生の真珠」を私たちの内に作りましょう!

決して投げ出さず、じっくり時間をかけて丹精込めて精進するならば必ずできるはずです!

寡黙に異物の痛みに長く耐えつつそれを嘆くことなく美しい宝に変えるあの真珠貝のように……。


posted by HappyLifeRealize at 10:10| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(7) | 励まし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。