2012年02月13日

「神から賜った嗣業−子供は育つ環境から学ぶ」

我が家には恵まれて6人の子供たちがいます。子だくさんで知られる沖縄でも、8人家族は最近ではちょっと珍しい家族です。今年理学療法士として病院勤務が始まった長男を筆頭に、下は中2の娘を含めて、4男2女です。

長男は勤務する病院の近くにアパートを借りて自活し、長女は現在東北で伝道活動に勤しんでいるため、現在は6人ですが、それまでは毎日が本当に騒がしいすったもんだの日々でした。

子供たちがまだまだ幼くて手がかかった頃、すなわち私たち夫婦が「よちよち歩きの親」を始め、子育てに悪戦苦闘していた頃、熟年を迎えたある尊敬する先輩夫婦から一編の詩をプレゼントしていただきました。

とても含蓄の深い詩で、新米夫婦の私たちにとって本当に参考になりました。ドロシー・ロー・ノウルティーの「子供は育つ環境から学ぶ」です。紹介します。

  中傷の中で育つ子供は、非難することを学ぶ。
  敵意の中で育つ子供は、争うことを学ぶ。
  あざけりの中で育つ子供は、恥じることを学ぶ。
  恥辱の中で育つ子供は、罪悪感を持つことを学ぶ。

  寛容の中で育つ子供は、忍耐することを学ぶ。
  励ましの中で育つ子供は、自信を持つことを学ぶ。
  賞賛の中で育つ子供は、感謝することを学ぶ。
  公正の中で育つ子供は、正義を行うことを学ぶ。
  安らぎの中で育つ子供は、信仰を持つことを学ぶ。
  賛同の中で育つ子供は、自分を愛することを学ぶ。
  容認と友情の中で育つ子供は、世の中に愛を見いだすことを学ぶ。


この詩は、それ以来私たち夫婦の子育ての指針になりました。
あれからやがて20年になりなんとする今でさえ、まだまだうまくできてはいませんが……。^^;

子育ては悩みの尽きない一大事業です。しかし、同時に世の中で最もやりがいのある仕事かもしれません。そしてそれは神様から与えられた神聖な務めでもあります。聖書にも「子供たちは神から賜わった嗣業であり」(詩篇127:3)とあります。子供たちは自らの所有物ではなく、愛と模範と真理によって養い育み、神の御許へ帰る備えができるよう助けを与えるために神様から託された神の息子娘です。それゆえ、父親と母親の責任は重大です。

現代の預言者たちは、特に父親へ向けて次のように語っています。

「さて父親の皆さん、皆さんに覚えていただきたい。主の仕事の中で最も大切なのは、あなたの家の囲いの中で行う仕事である。ホームティーチング、監督の仕事、その他の教会にかかわるすべての仕事はもちろん大切である。しかし、最も重要な仕事はあなたの家庭の囲いの中にあるのである。」(ハロルド・B・リー大管長「堅固な家庭」1973年 パンフレット P.7)

「兄弟、あなたのなす最も大切な主の仕事は、あなた自身の家庭の囲いの中にあることに気づきませんか。それこそ最も大切な主の仕事なのです。価値観をはき違えてはいけません。」(ハロルド・B・リー大管長「あなた方は世の光である」)

「神の計画では、すべての人に父親が与えられ、父親の責任は単に生活の必需品を与えるだけでなく、この世と永遠にわたって訓練を施すことである。サラは明らかにリーハイを助けていた。しかし、家族を集めて、正義の道を歩むように教えたのは父親であった。」(スペンサー・W・キンボール大管長「大会報告」1965年4月 P.61)

「これらを専門家に任せず、あなた自身の説伏と模範により、炉端で子供に教えなさい。あなたが真理の専門家になりなさい。集会、学校、組織を単なる指導教師ではなく、自分のものとし、それらを家庭における私たちの教えと訓練を補うものとしなさい。」(ジョセフ・F・スミス大管長「福音の教義」P.292)

神様から与えられた父親としての管理の職の重要性を今一度新たにするすばらしいメッセージです。父親と母親は、「神聖な行く末を内に秘めている神の息子娘を神様から預かり、今養い育んでいる」との認識をしっかりと持ちつつ日々子供たちに向かい合う必要があるのでしょう。ゲーテも次のように語っています。

「もし人があるがままに扱うなら、その人はそのとおりになるだろう。しかし、その人があるべき姿、なりうる姿を思い浮かべてそのように扱うなら、扱われたとおりの人物になるだろう。」(ゲーテ)

上記のすばらしい提言をしっかり心に留めて、これからも頑張りたいと思います。

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posted by HappyLifeRealize at 08:32| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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