2012年02月05日

「幸福で堅固な家庭を築くために」

私の母に福音を伝えて下さった、サム・K・島袋長老が、東京神殿の神殿長をされていた1986年3月末、私は専任宣教師としての召しを終え、東京神殿を訪れました。神殿の廊下で島袋長老にお会いしたとき、わが家に福音とその祝福をもたらして下さったかれへのとても大きな愛と感謝の念に包まれ、彼をしっかり抱きしめて、止めどなく流れる涙で声を震わせながら次のように告げました。

「島袋長老、母に、そしてわが家に、この回復されたイエス・キリストさまの本当にすばらしい福音とそれに伴う溢れるばかりの祝福をもたらして下さり、本当にありがとうございました。島袋長老には、どんなに感謝しても感謝しきれません。私も微力ながら教え頂いたこの福音を多くの方々にお伝えできたことは本当に大きな喜びであり祝福です。それも皆あなたのおかげです。本当に感謝しています。」

彼は、私にとってもう一人の父のような存在です。

その3カ月後、彼の司式によって私の家内敦子姉妹と永遠の伴侶として結び固められたことは、私の人生において最も幸せな、そして決して忘れ得ない出来事となりました。島袋長老は、私たちの結婚を祝し、次のような本当にすばらしいメッセージを下さいました。このメッセージは、わが家の宝物です。そして、それはすべての夫婦に、またこれから神殿結婚をめざすすべての若人たちにも心に刻んでほしいメッセージです。今日は、その特別なメッセージを皆さんにご紹介します。

「幸福で堅固な家庭を築くために」

         サム・K・島袋 長老

「わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台にしているからである。」(マタイ7章24〜25節)

円満で幸福な家庭を築くにはどういうような材料を使うべきか深く考えなければなりません。

まず最初に家庭の土台です。何よりも土台を最も強くしなければなりません。土台を堅固なものにするためには、「イエス・キリストの完全な福音とそれに伴う戒め、教えと儀式(神殿の儀式と聖約を含める)」という材料が必要です。

家を丈夫に支えるために柱が気になります。四本の柱を強くするために次のような材料が必要です。北の柱は「誠心誠意」の材料、南の柱は「尊敬」、東の柱は「忍耐」、そして西の柱は「陽気」の材料で建てるように。

屋根はどうでしょうか。屋根は家全体を雨、雪、風から守る重要な役割を果たすものです。家を厳重にかぶせる屋根の材料は「ふたりの抱いている純情な愛」で造らなければなりません。

次は天井です。天井は「理解」の材料でなければなりません。夫婦の絆を強くするための材料がいつも「理解」であるように。

次は壁です。高級な材料を使ってしっかりとした壁を造ってもらいたいと思います。しっかりとした壁に囲まれていたらいつも安心感を感じて楽しい毎日を過ごせます。

北の壁は「思いやり」の材料で造るように。南の壁は「寛容」の材料、東の壁は「譲り合い」の材料、そして西の壁は「有意義で楽しいコミュケーション」の材料です。

最後に床です。床は年中踏み歩いて使っているので特別な長持ちのする材料で造らなければなりません。床を「信頼」の材料で造れば間違いはありません。床の上をいくら踏み歩いても「信頼」の材料より丈夫で安全なものはありません。以上です。

……ひとつ肝心な事を忘れていました。これらすべての材料は無料です。すなわちお金は要らないのです。

神様の豊かな祝福と導きがお二人の上にありますよう心よりお祈りいたします。

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posted by HappyLifeRealize at 07:57| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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