2011年12月13日

「クリスマスの精神」

デビッド・O・マッケイ大管長4.jpgデビッド・O・マッケイ氏は次のように語っています。

「真の幸福はほかの人を幸福にすることによってのみ得られます。すなわち、自分の命を得るには、自分の命を失う必要があるという救い主の教義を実生活に応用することです。要するに、クリスマスの精神はキリストの精神です。

キリストの精神は兄弟愛と友情の炎を燃え上がらせ、親切な奉仕の行いに導いてくれます。それはイエス・キリストの福音の精神です。その精神に従うなら『地に平和』がもたらされます。なぜなら、クリスマスの精神とは『すべての人に対する善意』という意味だからです。」

トーマス・S・モンソン大管長5.jpgまたトーマス・S・モンソン氏も次のように語っています。

「得ることではなく、与えることにより、クリスマスの精神は大きく花開きます。敵を赦し友を思い出し、神に従うのです。」

そのようなクリスマスの精神をもって周りの方々に温かい励ましや助けの手を差し伸べられるようになれれば、本当にすばらしいと思います。

今日は、そのその兄弟愛と友情の精神すなわちクリスマスの精神に基をおく、小さな親切な行いについての動画を紹介します。きっと心が温かくなり、クリスマスの精神のすばらしさを実感することでしょう。

タイトルは「The Coat:A Story of Charity」(コート:慈愛の物語)です。


posted by HappyLifeRealize at 23:04| 沖縄 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | クリスマス特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「チロルのうた」−きよしこの夜

organ01.jpg教会のオルガンが壊れてしまいました。クリスマスまで、あと少ししかありません。オルガンの代わりに何でクリスマスイブの音楽を演奏すればよいのでしょう。

オーストリアの小さな村、オーバンドルフは、雪に埋もれてひっそりとしていました。晴れ渡った夜空に冬の星がきらきらと輝く夜でした。牧師のジョセフ・モアは、雪をかきながら、森の中の道を木こりの家へと歩いていきました。木こりのおかみさんは、赤ちゃんを産んだばかりなのです。

shunoseitan01.jpgたどり着いたときは、もう夜更けでした。チラチラ燃える火の光に照らされて、お母さんになったばかりの女の人が見えました。おおいかぶさるようにして、ちっちゃな赤ちゃんを見ています。ちょうど、マリヤと、ベツレヘムの馬小屋で生まれたイエス・キリストのようでした。

モアは、しんと静まり返った美しい冬の森の中を、村へと引き返しました。頭の中に「きよしこの夜…」という歌が浮かんできました。家についてからも、モアの心はその歌でいっぱいでした。寝ることも忘れて夜明けまで書きました。

翌朝早く、モアは、この歌に曲を付けられたらなあと思いました。そうです。親友のフランツ・グルーバーがいます。グルーバーは学校の先生で、教会のオルガニストもしていました。モアは、その歌を持ってグルーバーの家へ走っていきました。グルーバーはギターを弾きながら、二部合唱の曲を付けました。

雪に埋もれたオーバンドルフの教会で、グルーバーは初めてこの歌を歌いました。1818年のクリスマスイブのことでした。この歌が、世界中の子供たちが大好きな「きよしこの夜」なのです。

この歌は、初め「チロルのうた」という題で、4人の子供たちが歌っていました。ふたりの男の子とふたりの女の子の4人兄弟でした。

ある時、この4人はライプチヒに行って歌いました。この歌が、あまりに美しかったので、コンサートで歌ってくれるようにとサクソニー王国の音楽の指揮者が頼みに来ました。

1850年には、ベルリンの王室合唱団が、フレデリック・ウイリアム4世の前でこの歌を歌いました。ウイリアム4世は大変喜び、歌と曲を作った人に会いたいと言いました。このときモアはもうこの世にいませんでしたが、フランツ・グルーバーは、この曲を作った人として尊敬されていました。グルーバーのギターは、今もハルバインの博物館に飾ってあります。

193年たった今年のクリスマスにも、ベツレヘムにお生まれになったイエス・キリストを思い出すために、世界中の子供たちが、美しい「きよしこの夜」の歌を歌うことでしょう。オーバンドルフのふたりの友だちどうしが作ったあの歌を…。

posted by HappyLifeRealize at 12:18| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | クリスマス特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ビジョン2」

JamesAlen01.jpgジェームズ・アレン特集第十四弾です。彼は次のように語っています。

「理想を抱くことです。そのビジョンを見続けることです。あなたの心を最高にワクワクさせるもの、あなたの心に美しく響くもの、あなたが心から愛すことが出来るものを、しっかりと胸に抱くことです。

もし、あなたがそのビジョンを見続けたならば、あなたの世界は、やがてその上に築かれることになります。」

私たちは自らの理想や気高い望みによって自らを変え、自らの環境を変え、自らの人生や運命を変えることが出来ます。すなわち真理に根差した正しい原則を基として理想や望みを抱き、最善の努力を続けるなら自らの目標を達成し、理想を実現できるようになると信じています。

北海道大学初代教頭ウィリアム・S・クラーク博士の言葉が響いてくるようです。彼は次のように語りました。
      
WilliamSClark01.jpg「少年よ、大志を抱け!それは金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声という空しいもののためであってはならない。人間として当然備えていなければならぬあらゆることを成しとげるために大志をもて!」

偉大な事柄を成し遂げた人たちに共通していることは、清廉潔白な心と霊感された志とを持ち、高い理想や目標を掲げて、飽くなき努力を重ねていることです。

これらの人々は自らの良心に忠実に従い、天が喜び後押しするような義しい生活をしているのです。私たちもそのような模範に倣えたら本当にすばらしい、価値ある事柄を達成できることでしょう。
posted by HappyLifeRealize at 10:39| 沖縄 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ジェームズ・アレン特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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